SIWは世界有数のマフラー専門メーカーとして、モーターサイクルメーカーのピック4の2社、
スズキとカワサキのマフラーのほとんどを開発・供給。
数値で表わすことのできないスペックやフィーリングは、つくる者の研ぎ澄まされた感性によって創造されます。

製品企画のコンセプトワークからはじまる開発
SIWの真価は、モーターサイクルメーカーの製品企画段階から一体となった開発設計のソフト力です。
ニューモデルの共同開発・設計、試作品の徹底した厳格なテスト、生産ラインの合理化によるコストダウンなど
メーカーとユーザーニーズに応える体制とノウハウを持ち、高い信頼を得ています。
ユーザーニーズを的確に捉えるための前提は、技術者がモーターサイクルが好きだということ。
その気持ちが困難な課題を克服するチャレンジ精神を生み出し、高度化する機能・デザイン・サウンド
といった要素をコンセプトに沿って具現化することができるのです。
クリーンな排気ガスを目指す技術
地球環境問題をその当事者として真摯に捉え、社会的責任を果たすべき時期になったと考えています。
SIWではエンジン性能を落とすことなく、より効果的に排気ガスをクリーンにするという課題を追求しています。
触媒は有害な物質を化学反応によって吸収し、温度が高いほど、その能力も大きくなります。
したがって、いかに早く温度を上げるかが重要になってきます。
マフラーの構造や触媒の種類、エンジン出力と排気温度などを結合的に分析し、ベストなバランスを導き出します。
今後、さらに研究を推進し、よりクリーンなモーターサイクルを目指しています。
高度な開発を支える無響音実験室
ライディングの醍醐味である工キゾーストサウンドはオーディオ機器の開発も可能な無響音室で生み出されます。
無響音室は床、壁、天井、電動装置、空調など特殊施工し、暗騒音や残響音の減少と振動防止を徹底。
正確なデータ測定を可能にしています。排気音やメカノイズの音量測定や周波数測定を試作段階から徽底して行い、
設計の変更や修正をして、最終的にコンセプトに合うエキゾーストサウンドが創造されます。
同時に、エンジン特性の変化にともなうデータ測定も行われ、仕様に沿ったマフラーが誕生します。
こうしたデータの蓄積が貴重なノウハウとなり、開発力を高めています。
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